一昨日は、妻の近所の眼科クリニックに付き添った。昨日は、T大付属病院精神科に通院した。

　一昨日（2/1）には、妻がT大糖代謝内科から言われていた様に、

糖尿病予備軍、つまり血糖値、HbA1c値が高めだったので、

念の為、近所のY眼科クリニックに行き、眼底検査をして貰った。

　関連はあるのだろうが、視力検査、視野検査等もした。

結果は幸い異常なしだったが、妻は￥4,000以上の検査料を取られたのが、

不満の様だった。然し、歳を取ると止むを得ないのかも知れないが、

2人共に色々と医療費が嵩む、国民健康保険3割負担で、

とどのつまり年寄りは早く死んでくれと聞こえてくるのは、僻みだろうか？

　昨日は、T大病院精神科通院外来だった。何時もの様に割と早い時間

に都営地下鉄に乗ったので、車内は余り混んでいなかったので、助かった。

　1Fの再診受付機は受付を始めたばかりだった。

4Fの精神科外来受付は未だ始まって居なかった。

　8：25から受付が開始され、精神科通院医療自立支援公費負担証や健康保険証

をチェックされた。待合室で待っていると、割と早く妻の呼び出しベルが鳴った。

主治医のK先生が診察室に招き入れた。

　始めは妻からで、リボトリール1ｍｇを4錠と飲みすぎた為に、

1週間位足りなくなり、ジスキネジアが酷くなり体調が悪いと訴えた。

　K先生はリボトリールを切った事に拠る、一種の禁断症状だろうという事で、

就眠時にリボトリール1ｍｇX2Tと不安時に1ｍｇ錠10日分を処方してくれた。

デパケンR錠200　昼食後2錠―就眠時4錠（1200ｍｇ/日）

ルーラン錠4ｍｇ　　　　　　　　　　就眠時1錠

リーマス錠200　　　　　　　　　　就眠時1錠

アキネトン錠1ｍｇ　朝―夕食後　

リボトリール錠1ｍｇ　　　　　　　就眠時2錠

リボトリール錠1ｍｇ　　　　　　10回分(不安時）

　次は私だった。この所少しはうつ状態が解消傾向には有りますが、

依然として、家にお金が無く、妻との諍いも絶えないと言いました。

処方はリスパダールを除いて、他は同じだった。

デパケンR錠200　　就眠時8錠（1600mg/日）

リーマス錠200　　　就眠時4錠(800mg/日）

ガモファー錠20ｍｇ　朝―夕食後各1錠

ユベラ錠50ｍｇ　　　朝食後1錠

アルマール錠5ｍｇ　朝―夕食後各1錠

セチリジン塩酸塩錠5ｍｇ「マイラン」　　就眠前2錠

帰り、何時も行く蕎麦屋で掻揚げ天そばを食べた。

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天文ガイド 2011年 02月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
• 発売日: 2011/01/06
• メディア: 雑誌

　ニコンD7000のテストリポートで星空画質は歴代DXフォーマット機の中でNo.1

と言う記事が読みたかった。星像に偽色が少ないとの事。

日米同盟ｖｓ．中国・北朝鮮 (文春新書)

• 作者: リチャード・Ｌ・アーミテージ
• 出版社/メーカー: 文藝春秋
• 発売日: 2010/12/15
• メディア: 新書

　昨年の中国との尖閣列島問題、北朝鮮の核兵器開発問題等、

知日派の二大巨頭が岐路に立つ日米同盟の実力と限界を論じ合う。

　

A14 地球の歩き方 ドイツ 2010~2011

• 作者: 地球の歩き方編集室
• 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
• 発売日: 2010/05/29
• メディア: 単行本

 

 

　お金が出来たら一生に一回行こうと思っているドイツの旅行解説本。

 T大付属病院、右、遠方に建設中のスカイツリーが望める。

　上の写真は、ニコンD7000＋AF-SDXニッコール35ｍｍF1.8G（上の3枚）

AF-SDXニッコール16-85ｍｍF3.5-5.6G　ED VRで撮影。

タグ：通院

昨日は、妻の弁護士の事務所に行き打ち合わせをした。

　忘れていたのだが、4日前に本屋でDVDオペラコレクション37

リヒャルト・ワーグナー作曲「トリスタンとイソルデ」を購入した。

ダニエルバレンボイム指揮の此のDVDのLD版は約30年前に購入した。

然し、古い録画とは言えDVDが￥2000足らずで購入出来るのは嬉しい。

　ゆっくりとワーグナーの楽劇を鑑賞する時間が余り無いのは残念だが、

仕方が無い。

http://deagostini.jp/doc/

http://deagostini.jp/doc/backnumber.php?id=12473&issue=37

 

　昨日は、妻の弁護士の事務所で打ち合わせをした。

帰り沖縄料理の店で昼食を食べた。（下に掲載、ニコンクールピクス1000ｐｊで撮影）

ラフティーが美味しかった！

 

 

約1週間ぶりのブログの更新で有る。

　一昨日が大寒だったので、今が一番寒い時期なのかもしれない。

1/16のノーチラス会の定例会は、私にとって色々と非常に辛かった。

一時、何とか維持して来たNPO法人ノーチラス会理事長を辞任

する事も考えたが、何とか思い留まった。折角此処まで真摯に一生懸命

努力してきた甲斐が全て水の泡と化すと思うと残念で悔しく1/16の夜は、発狂

して錯乱状態に成る一歩手前だった。元々双極性障害に罹り、

ストレスに対して非常に脆弱なのである事は分かっているのだが、

何故か非常に悲しかった。以前処方されたリスパダール錠1ｍｇｘ1T

を飲んで何とか約4時間程度眠りに付く事が出来た。本当の気持は、

何もかも放り投げたい気分だった。主治医のK先生にメールを書いた。

T大の心理学の大学院生の4人には、

気分が悪く成る様な事をして済みませんと弁明した。

　1日遅れて、K先生からメールが届いて、会員は私を責めた訳ではないと

書かれていたが、K先生が私を慰めて書かれたと解釈している。

　1/19はT大付属病院精神科の診察日だった。

始めに妻の診察だった。

　K先生の如何ですか？の問いに。

うつ状態で、遅発性ジスキネジアは余り顕著ではないと答えた。

K先生は「ふらつき（リボトリールの副作用）とジスキネジアとの

旨いバランスが難しいですね」と言われた。処方は同じで、

　デパケンR錠200　　朝食後2錠―就眠前4錠(1200mg/日）

　ルーラン錠4ｍｇ　　就眠時1錠

　リーマス錠200　　就眠時1錠

　アキネトン錠1ｍｇ　朝食後1錠―夕食後1錠

　リボトリール錠1ｍｇ　就眠前2錠

　次に私で一応不眠時にリスパダールOD錠1ｍｇｘ10日分、

花粉症対策に就眠時にジルテック錠5ｍｇｘ2を追加処方してくれた。

　デパケンR錠200　　　　就眠時8錠(1600mg/日）

　リーマス錠200　　　　　就眠時4錠(800mg/日）

　ガモファー錠20ｍｇ　　朝食後1錠―夕食後1錠

　ユベラ錠50ｍｇ　　　　　朝食後1錠

　アルマール錠5ｍｇ　　朝食後1錠―夕食後1錠

　ジルテック錠5　　　　　就眠前2錠

　リスパダールOD錠1ｍｇ　　10回（不眠時）

　此処3~4日間は妻の青色申告・確定申告の計算を、

「弥生会計11スタンダード」を使って行なっている。

毎年この税金計算も大変だが税理士に頼むと、約10万円

以上も取られるし、自分の経営状態を把握するには自分で

入力計算した方がずっと良い。

　後、数日入力作業をして、2月上旬には税務署に

申告出来る処まで来ている。

　

弥生会計 11 スタンダード

• 出版社/メーカー: 弥生
• メディア: CD-ROM

　一昨日（1/20）は写真雑誌の出版日だった。更に昨日海上自衛隊平成22年度遠洋航海の写真集

を購入した。

世界の艦船増刊 写真集・海上自衛隊平成22年度遠洋航海 2011年 02月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 海人社
• 発売日: 2011/01/21
• メディア: 雑誌

デジタルカメラマガジン 2011年 02月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: インプレスコミュニケーションズ
• 発売日: 2011/01/20
• メディア: 雑誌

アサヒカメラ 2011年 02月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
• 発売日: 2011/01/20
• メディア: 雑誌

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タグ：双極性障害

昨日は、今年初めてのT大付属病院の通院日だった。

　昨日（1/5）は、今年初めてのT大付属病院の通院日だった。

妻が糖代謝内科の検査で、空腹時血糖値を測定する関係から、

二人とも朝食抜きでT大病院に早くから行った。

かなり早く都営地下鉄に乗ったので、車内は割合空いていた。

それにしても、気温が低い、更に雨が降らない為に湿度が極端に低い。

　完全に落葉して、北西の風が吹くT大構内を抜け、T大付属病院外来棟の前に、

並んだ。7：30に成らないと入り口を開けない様だった。

7：30になり、7台有る再診受付機の前に、前から2番目の位置で並んだ。

　今日は、妻の糖代謝内科の検査の為に、早く採血、採尿をしないと、

朝食を食べ逃す恐れが有った。8：10から受付が開始された。

　2Fの採血・採尿の所に行く。

然し、妻は採尿コップに採血用ラベルを貼ってしまったり、間誤付いた。

本当は既に呼ばれている採血から先にやって貰えば良かったのだが、

約30分の時間が無駄になり、朝食を食べている時間が無くなった。

　4Fの精神科に行き、受付で自立支援医療証等を提示した。

　それから、精神科の待合室で診察を待った。

　妻の呼び出し様ポケベルが鳴り、精神科の主治医K先生の診察室

に入った。始めに妻の問診で、妻が暮にうつ状態で

4日間完全に寝込んだ事をK先生に話し、

未だ完全には回復していない事を伝えた。

　歯科で義歯を新しく作った事に拠る

遅発性ジスキネジアが特に就眠時に酷いと訴えた。

　K先生はリボトリール1ｍｇ錠を2Tに戻して増加させた。

　次回の通院は、1/19に決まった。　　処方：

デパケンR錠200　　朝食後2錠-就眠前4錠（1200ｍｇ/日）

ルーラン錠4ｍｇ　　就眠前1錠

リーマス錠200　　就眠前1錠

アキネトン錠1ｍｇ　朝-夕食後各1錠

リボトリール錠1ｍｇ　就眠前2錠

　次に私で、妻が寝込んでいる時に、家事のバックアップで疲れた事と。

ノーチラス会の業務も当然続けなければならず非常に疲れた事をK先生に訴えた。

　リ-マスの振戦止めに飲んでいるアルマールはある程度効果が有るので、

血圧が抑えられているので、うつ転しない様に飲む事にした。処方は同じだった。

デパケンR錠200　　　就眠前8錠（1600mg/日）

リーマス錠200　　　　就眠前4錠（800ｍｇ/日）

ガモファー錠20ｍｇ　　朝食後ー夕食後各1錠

ユベラ錠50ｍｇ　　　　朝食後1錠

アルマール錠5　　　　朝食後-夕食後各1錠

　終わって、2Fにエスカレーターで降りる時に、

呼び出しベルが鳴った。腎内分泌内科の中待合室

に行く。程なく主治医のS先生が診察室に呼び入れた。

　血圧を測られる。146/92ｍｍHgでかなり高かった。

前の晩家で測定した118/72ｍｍHgに比べてかなり高い。

　帰りに、血液・尿検査をして、処方は同じだった。

ニフェジピンCR錠20ｍｇ　　夕食後1錠

ニフェジピンCR錠40ｍｇ　　朝食後1錠

　妻の糖代謝内科の方に行った。

正月美味しい料理を食べた性だろう血糖値、ヘモグロビンA1c共に上がっていた。

Glu 138   HbA1c  6.4

他の検査値は正常範囲が多かった。処方：

クレストール錠2.5ｍｇ　　夕食後1錠

 

建造中のスカイツリーを撮影：

ニコンD5000＋AF-Sニッコール16-85ｍｍF3.5-5.6G　ED VRで撮影。

　新春のT大付属病院

　T大付属病院南研究棟

タグ：病院通院

昨日は、T大病院精神科外来の通院日でした。

　昨日（11/10）朝早くT大付属病院精神科外来の通院日で有った。

都営地下鉄も割りに空いていた。朝は此の秋一番の冷え込みで、

快晴で晩秋の趣が有った。8：10から始まる再来受付機に拠る

受付を妻と待った。受付が終わり4Fの精神科受付には未だ時間が来なかった。

8：25からの受付を終えて、待合室で暫し待っていた。

 予約時間より早目に主治医のK先生が妻のポケベルを鳴らした。

何時ものK先生の診察室に入室する。

　始めに妻の問診で、K先生は如何ですか？と妻に尋ねた。

妻は「割と最近は調子が良いです」と答えた。

k先生は「ジスキネジア」の具合は如何ですか？と妻に尋ねる。

妻は、「歯科の治療を行ってからは、随分良くなりました」と答えた。

「ふらつきはどうですか？」とK先生は妻に聞き、ジスキネジアの副作用

を止めるリボトリール1mgを4T→3Tに減量した。次回は11/24に通院。

デパケンＲ錠200　　朝食後2錠－就眠前4錠（1200mg/day）

ルーラン錠4mg　　　就眠前1錠

リーマス錠200　　　就眠前1錠

アキネトン錠1ｍｇ　朝食後1錠－夕食後1錠

リボトリール錠1ｍｇ　朝食後1錠－就眠前2錠

　次に私の問診で、NPO法人ノーチラス会の運営で何かとストレス

が溜まるので、デパケンR200ｍｇ錠8Tはそのままにして欲しい旨をｋ先生に伝えた。

　次の診察時にリーマスとデパケンの血中濃度を測定しましょうと言う事に成った。

処方は同じで、

デパケンＲ錠200　　　就眠前8錠（1600ｍｇ/ｄａｙ）

リーマス錠200　　　　就眠前4錠（800ｍｇ/ｄａｙ）

ガモファー錠（ガスター錠）20ｍｇ　　朝食後1錠－夕食後1錠

ユベラ錠50ｍｇ　朝食後1錠

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 帰って来て何時も行く本屋で下記の本を購入した。

脳と心―「心」はどこにあるのか 脳の最新科学、そして心との関係 (ニュートンムック Newton別冊)

• 作者:
• 出版社/メーカー: ニュートンプレス
• 発売日: 2010/10/27
• メディア: 大型本

通院の帰りに恒例に食べる立ち食い蕎麦屋の掻き揚げ卵蕎麦

上の4枚はT大構内、全てニコンD5000＋

AF-SDXニッコール16-85ｍｍF3.5-5.6G　ED VRで撮影。

タグ：双極性障害

とうとう11月（霜月）に成ってしまった。この所多忙の為極度の疲労で、ブログの更新が全く出来なかった。

　10/31（日）故母の納骨の日で有った。10/30（土）

は台風の影響で、風雨が強く、氷雨だったので、風邪を引き、

N美容室でパーシャルダイをして貰い、マスターと話した。

10/23に風防が外れて以来遅れ気味の愛用のΩデビル腕時計

が漸くオーバーホールが済んで治って来た。修理費用に￥21,000

掛かったが嬉しい。ついでに、セイコー海外向けクロノグラフ7T92

（白色文字盤）を購入した。白色文字盤の方が断然見易い。

　10/31は、まずまずの天候だった。朝5：00に起き、朝食を食べてから

喪服に着替えた。たった6人とは言え喪主（檀家の総代）を勤めなければ成らず、

お骨、遺影、記念撮影用カメラ：ニコンD700＋AF-Sニッコール24ｍｍF1.4G　ED、

AF-Sニッコール24-120ｍｍF4G　ED VR＋SB-800と書類を持つととても重かった。

　妻は10/30に私の代わりに買い物に行き、クリーニング屋の傾斜の付いた所で、

転倒して後頭部に大きな瘤を作ってしまい体調不良だった。

　それでも東京駅に出発30分以上前に着いた。Maxときに乗り、新潟に向かう。

途中で、姉夫婦の代理の甥っ子のE君（小児科医）2人の子供連れと同じ電車で落ち合う。

2時間で新潟駅に着き、白新線の「特急いなほ」に乗り換える。

25分位で、新発田に到着した。タクシーでお寺に向かう。

　納骨の法要を執り行って貰い、妻は疲れて横になって休んだ。

帰りは、住職が車で新発田駅まで送ってくれた。

白新線、特急「いなほ」→上越新幹線「Maxとき」で東京まで

帰って来た。とても疲れる。

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　かなりランキングが下がってしまった。此れからもこのブログを宜しくお願い致します。

　MDI　SATOH

　上に掲げた写真は、ニコンD700＋AF-Sニッコール24ｍｍF1.4G　ED

AF-Sニッコール24-120ｍｍF4G　ED VRで撮影。

タグ：双極性障害

この所、立ち上げたNPO法人の仕事が非常に多忙で、ストレスが溜まりうつ状態になり体調不良だった。

　この所、このブログも途切れがちで、「一時はもう終了しようか」とも考えたが、

「NPO法人ノーチラス会の宣伝塔の役割」も担っているので、何とか思い止まった。

それにしても理事長（代表）と言う肩書きは有るのだが、

実質上は何でも遣らなければならない雑役夫或は小遣と大して

変わりない仕事をこなさなければならない。

此処に来て色々な事が重なった。うつ状態に成ると全然処理能力は低下する。

「ねばならぬだと持続しない出来る事をコツコツと」と主治医は言われるが、

やはり折角苦労して設立したNPO法人を

潰してはいけないと言う責任は全て私に掛かって来るので、

実状は大変苦しい状況なのである。

そして主治医は「仕事ではなくボランティアなのだ強制は出来ない」と簡単言うが、

私は自分の遣っている事は立派な仕事で、報酬を得るのではなく、

寧ろ、家計費も住居も供出してNPOの運営の為に総力で働いているので有る。

その結果、元々それ程無いお金がどんどん家からお金が無くなった。

私達の生活が出来なくなればNPO法人も潰れる事になる。

非常に危機的状況だったのだ。

年輪の会のブログから始めて約3年ブログを書いてきたが、

正直に言うと、うつ状態で疲れて更新する事も間々成らない。

　この所、故母の住んでいた、1F-Aの部屋にNPO法人の事務所

（情報企画室）を整備する為に奔走したのである。

　10/20には、情報企画室長のKurokitiさんと久しぶりに秋葉原に行き、

NECの中古リニューアルパソコンRF/PC-VL350WG：

OS：Windows7、CPU:interCore i3,

オフィス2007付き、モニター付きと、Kurokitiさんが持ってくる

Mac G4パソコン用の新品のモニター（W2261VG-PF）を法人予算で購入した。

　久しぶりに行く秋葉原は、中学生の時に通った真空管の売り場も未だ有り、

私が作ったアンプに使った出力5極管6V6-GTも東欧製だがちゃんと売っていた。

そう言えば、故父の愛用したアンプは出力管6V6-GT4本のプッシュプル式で

LPレコードだが中々良い音が出ていたなと思い出した。

その他、3極管だが音が良いと評判だった2A3も色々な所からのものが

売られていた。リバイバルなんだなと思った。

Kurokitiさんに先導されて、とてもわくわくした。

最近、又昔の真空管式のアンプの温かみの有る音が見直されていると言う。

色々廻った為に非常に疲れてしまった。

　パソコン等はお金が入った後からでも良いと言う意見も有るが、

実質的に高いモチベーションで仕事をして貰うには、

最低限の環境整備と設備投資は必要で、

パソコンは事務・グラフィック関係の仕事

には必需品なのだ。

　10/22には故母の遺品（足踏みミシン、篝ミシン、折りたたみベッド、

トルソ等）を悲しかったが廃品業者に頼んで処分した。何れも生前故母が洋裁を遣るのに

長年使用・愛用してきた物であるが、

申し訳ないが1F-Aを事務所として使う為に母の霊に目を瞑り処分させて貰った。

　私の幼い時に母が創ってくれた洋服は全て

このシンガーの足踏み式ミシンで創られた。

思い出は深く、故母を想うと私の心は大変痛んだ。

実は私は非常に情に脆く、傷つき易い性格なのだ。

　10/21は某製薬会社の依頼で、出版社で小冊子の編集会議を開いた。

実は此れも非常に疲れた。その他助成金の申請で疲れている。

うつ状態なので昨日は早く獏睡して、

然し、助成金を出して下さる先生方に支えられて何とか生きる。

　今、気分安定薬（デパケンR1600ｍｇ、リーマス800ｍｇ）を飲み忘れ飲んでPCに向かっている。

　＊お知らせ＊

「NPO法人ノーチラス会；年輪の会　2010　会報誌Vol.7」が完成しました。

会員以外の一般の人にも1部￥1,000にて販売致します。

ホームページURL：http://mentaldisease.blue.coocan.jp/bipolar/

に掲載されているE－メールアドレスに連絡するか、郵便振り替えにて

直接代金を振り込みして下さい。

口座番号：00140-1-552150

口座名義：NPO法人ノーチラス会

通信欄に会報誌希望と書いて振り込んで下さい。

郵便番号、住所、お名前、電話番号を忘れずに！！

 

 

 

アサヒカメラ 2010年 11月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
• 発売日: 2010/10/20
• メディア: 雑誌

デジタルカメラマガジン 2010年 11月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: インプレスコミュニケーションズ
• 発売日: 2010/10/20
• メディア: 雑誌

　上記の2冊のカメラ雑誌を購入した。

 

タグ：双極性障害

昨日は、T大病院精神科外来の通院日でした。

　9月だと言うのに毎日が猛烈な残暑（35度を越す）で、

夜も熱帯夜（25度以上）の日が連続28日も続いている。

大変な異常気象だ、今年はエルニーニョ現象とかで太平洋高気圧

が異常に強い、強い日光が容赦無く照り付ける。

連日の猛暑で完全に夏バテである。

　会の仕事もそこそこ忙しい事も有って、

このブログの更新も段々に億劫に成って来ている。

　昨日は、2週間ぶりのT大付属病院精神・神経科の外来通院日

で有った。かなり早い予約時間で、8：20頃には、1F自動受付機

を通り、4Fの精神科受付の前で待っていた。

　待合室で、アイフォン4によるメールチェック、ウェブ回覧、ウルトラモバイルPC

を使った広田和子さんの原稿の打ち込み作業等をしていると、

妻の呼び出しポケベルが鳴り、主治医のK先生が診察室に呼びいれた。

　最初妻の診察で、「K先生が此の頃如何ですか？」と尋ねた。

妻は、「お蔭様で、前の診察時よりも大分良くなりました」と答えた。

買い物は私が自転車で行い、実質上殆ど自転車は乗らないで済んでいる事、

唯、洗濯物を干す際時々クラッと眩暈がすると伝えた。

　この前のLi、バルプレイト血中濃度の結果は、Li＝0.33ｍEq/L,

VPA＝80μｇ/ｍｌ　でLiは1錠服用にしては充分量、VPAも充分な濃度で有る

と言う事が分かった。K先生は、「就眠時の遅発性ジスキネギアは如何ですか？」

と尋ねる、妻は「やはりジスキネジアは有りますが、前より少し軽減されています」

と答えた。「そうすると少し眩暈がしても、

夕飯後と就眠前のリボトリール4ｍｇは減らせませんね」と言われました。

　処方は同じで、次回は先生の都合で9/22に成った。

デパケンR錠200　朝食後2錠－就眠前4錠（1200mg/日）

ルーラン錠4ｍｇ　就眠時1錠

リーマス錠200　　就眠時1錠

アキネトン錠1ｍｇ　毎食後1錠（3ｍｇ）

リボトリール錠1ｍｇ　夕食後2錠－就眠前2錠（4ｍｇ）

　次に私で、此の頃、夏バテで中々仕事の意欲が湧かないと訴えた。

K先生はこの暑さだとどうしても疲れ易く、早めに休養を取る事が重要

であると言われた。デパケンR錠の増量は、

易怒性が無ければ必要なしで処方は同じで有る。

現在の処方で双極性障害のコントロールは粗方大丈夫との事。

デパケンR錠200　就眠時7錠（1400mg/日）

リーマス錠200　　就眠時4錠（800mg/日）

ガモファー錠（ガスター錠のジェネリック）20ｍｇ　朝食後1錠－夕食後1錠

ユベラ錠50ｍｇ　　朝食後1錠

　帰り、何時もの蕎麦屋に寄り帰宅した。メチャメチャに暑い！！

直ぐにエアコンのスイッチONにして、通院で疲れたので昼寝をした。

　

　下に掲げた写真はニコンD5000＋

AF-SDXニッコール18-55ｍｍF3.5-5.6G　VRで撮影。

 

タグ：精神科通院

一昨日（8/17）は久し振りに妻と国立西洋美術館に行った。昨日（8/18）は、T大附属病院精神神経科の通院、助成金の申請、会議室の予約、自立支援医療証の更新手続きを行った。

　一昨日（8/17）は、久し振りに妻と上野の国立西洋美術館の

http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/current.html#mainClm

「カポディモンテ美術館展」を観に行った。

　妻はM美術短大を卒業して、以前、デパートのショーイングデコレーターの仕事

をしていた事から、当然美術に興味が有り、私も今は描かないが、昔は

少し水彩画を描いた事も有る。現在の趣味で有る写真も広義に解釈すれば、

絵画と同じ様なものであるので、当然、絵画を鑑賞する事は

好きなのだが、この所ずっと当事者会の仕事が忙しく

美術館に行く事が出来なかった。

　非常に暑く、サーモスの水筒を持参した。

　交通費を節約する為、なるべく障害者定期の有る都営地下鉄を利用して、

久し振りに上野に行き、西洋美術館に行った。

国立の施設は大体障害者は入場料が免除される。

精神障害者手帳を2人共に受付で提示して、入館した。

　カメラは撮影禁止で有る事は分っていたが、

小型の双眼鏡は使用した。

ニコン　LDCF 8x20HG　最短合焦点距離2.4M

コ－ワ　ＢＤ32-8　8x32　最短合焦点距離1.5Ｍ

を使用した。一番のお目当ては、グイド・レーニの

「アタランテとヒッポメネス」だった。他にもベルナニディーノ・ルイーニ

「聖母子」、パルジャニーノ「貴婦人の肖像」が良かった。

　館内のカフェ「すいれん」で昼食を食べた。

　上記に写真を掲げる。ニコンＤ5000

＋ＡＦ-ＳＤＸニッコール18-55ｍｍＦ3.5-5.6ＧＶＲで撮影。

妻は蟹クリームコロッケ、私は子牛のチーズカツレツを食べた。

中々美味しい！然し当然ながら少々お値段が高い！

　食後、絵葉書4枚と下記の書籍3冊を購入した。

ドイツ・ロマンティック街道 (とんぼの本)

• 作者: 小谷 明
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 1987/07
• メディア: 単行本

新潮美術文庫〈6〉デューラー (1975年)

• 作者:
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 1975
• メディア: －

図説 エロスの世界―エロティカ愛夢篇 (ふくろうの本)

• 作者: 青木 日出夫
• 出版社/メーカー: 河出書房新社
• 発売日: 2001/09
• メディア: 単行本

　「デューラー」は昔所蔵していたものだが、再度購入した。

　

　昨日は、T大附属病院精神神経科外来の通院日だった。

朝、ステファニ・レナト賞の推薦用紙を

事務局長の西野桜さんが書いた原稿を元に急遽書いた。

添付資料に6/5の講演会の写真等の書類を用意する。

かなりの厚さに成る。診察が終わった後に郵便局から速達

で郵送する事にする。

　既に気温が上がっていた。都営地下鉄で、

T大附属病院精神神経科外来に行く。

1Fの自動受付機を通り、4Fの精神科受付で、自立支援精神科通院

医療証をチェックする。更新の時期なので、帰りに保健所で手続き

をする為に必要な書類を調べた。保健所に行く前に、

出張所で2人の非課税証明書が必要で有る事が分った。

　待合室で待っていると、主治医が妻の呼び出しベルを鳴らした。

　診察室に入る。如何ですか？とK先生が尋ねた。

妻は、「大体は具合が良いが、風呂に入り、就眠前に遅発性ジスキネジア

に苦しめられる」と訴え、リボトリール錠を1錠増量して、4T/日にしたと伝えた。

然し、階段で眩暈がして、後ろに仰け反り落ちそうに成った事が有ると報告

すると、リボトリール増量によりなった可能性が有るので、階段は充分に

注意する様に言われた。処方は以下の通り。

デパケンR錠200　　朝食後2錠－就眠前4錠（1200ｍｇ／日）

ルーラン錠4ｍｇ　　　就眠前1錠

リーマス錠200　　　就眠前1錠

アキネトン錠1ｍｇ　朝ー昼ー夕各1錠

リボトリール錠1ｍｇ　夕食後2錠ー就眠前2錠（4ｍｇ/日）

帰りに、デパケンとリーマスの血中濃度を測定して下さい途の事。

　次に私で、最近夏バテで、やる気が無く、鬱状態の様ですと答えた。

熱中症の初期状態なのか頭痛がしてクラクラする事が多い。

然し脱水症状で血中Ｌｉ濃度が上がり過ぎるとＬｉ中毒の危険も有るとの事。

充分に注意する様にと言われた。

　処方は同じで有った。

デパケンＲ錠200　　就眠前7錠（1400ｍｇ/日）

リーマス錠200　　　就眠前4錠（800ｍｇ/日）

ガモファー錠20　　朝ー夕各1錠

ユベラ錠50ｍｇ　　朝1錠

　帰り、何時もの立ち食い蕎麦屋で昼食を食べた。

私は掻揚げ蒸篭と生卵、妻は冷やし狸を食べた。

　郵便局に行き、上記の書類を速達で郵送した。

　医学書専門店で下記の雑誌を購入した。

Medical Bio (メディカルバイオ) 2010年 07月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: オーム社
• 発売日: 2010/06/22
• メディア: 雑誌

　特集「うつ病の分子メカニズム」p.20-57は大変為に成った。

• 　出張所で2人の非課税証明書、10/17のノーチラス定例会の会議室の予約をする。

 

保健所で自立支援医療の更新申請をする。

 

タグ：双極性障害

昨日は、3週間ぶりのT大病院精神科外来の通院でした。

　昨日（8/4）は、3週間ぶりのT大附属病院精神神経科外来の

通院日でした。何時もより1時間以上も待合室で待たされました。

3週間も診察が空くとどうしても心配に成って来てしまう。

　漸く、主治医のK先生が診察室に私達を呼び入れた。

　始めに妻の診察で、K先生のこの頃如何ですか？の問いに、

妻は、暑くて夏バテです。と言い、電動アシスト自転車で何回も転倒

した事を伝えた。K先生は妻の腕を診察し、其れから歩きを診た。

日中眠いが、夜のリボトリールを減少させると、

遅発性ジスキネジアが出るので、余り減らせない。

　結局、デパケンRを減量して、6T→5T（1000ｍｇ/day)

にして、暫くしてから血中濃度を測定する事にした。

デパケンR錠200　　朝2錠－就眠前3錠（1000ｍｇ/日）

ルーラン錠4ｍｇ　　　　　　　　就眠前1錠

リーマス錠200　　　　　　　　就眠前1錠

リボトリール錠1ｍｇ　　　　　就眠前3錠

アキネトン錠1ｍｇ　　朝、昼、夕食後1錠

　次に私で、7/22に易怒性が出た為に、デパケンR6T→7T

（1400mg/日）にした事を報告した。

　K先生は以前のバルプレイトの血中濃度をカルテで観て、

40μｇ/ｍｌ位で、抵値な事から、先ずデパケンR　6T→7T（1400ｍｇ）

にして、8T（1600ｍｇ）にして観ようと言う。処方：

デパケンR錠200　　就眠時7錠（1400mg/日）

リーマス錠200　　　就眠時4錠（800mg/日）

ガモファー錠20ｍｇ　朝ー夕各1錠

ユベラ錠50ｍｇ　　　朝1錠

　帰り、外部のM薬局に寄り、薬を受け取り、

立ち食い蕎麦屋で掻揚げ蒸篭＋生卵を食べて、

帰宅した。暑くてバテル！！

　

　同日、西野桜さんも通院です。

http://sakuranishino.blog115.fc2.com/blog-entry-147.html

　医学専門店で、下記の書物を受け取る。

科学 KAGAKU　VOl.80 NO.8 AUG. 2010

http://www.iwanami.co.jp/kagaku/index.html

p.848-851 脳と心の交差点　第20回　立ち上がる当事者　加藤忠史

精神科薬物相互作用ハンドブック

• 作者: Neil B. Sandson
• 出版社/メーカー: 医学書院
• 発売日: 2010/05
• メディア: 単行本

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　上に掲げた写真はT大構内、日光が強烈だったので、ハレーション

が出ている。ニコンD5000＋AF-Sニッコール18-55ｍｍF3.5-5.6G　VRで撮影。

18ｍｍ広角端で撮影。

タグ：双極性障害

この所、猛暑の為に夏バテ気味で、気分も鬱傾向で有る。

　余りにも猛暑なので、いささかうんざりで、気分は鬱傾向。

夏バテ気味で、昨日（7/27）は、殆ど家に居て、

電話による問い合わせの応対、ノーチラス会の入会案内書送付

ブログ記事の更新、SNS等PC関係の仕事を遣っていた。

ブログ更新が中々出来ない、でもゆっくりと遣りたい。

nice!も皆様方のお陰で、400を突破しました！

　

　7/29は午前中、雨が激しく降っていたが、行き付けのN美容院に行き、

カットとヘアダイをして貰った。何度も言って来ているが、髪を整える

事は、小さな会のリーダーにとって必要な事である。

好むと好まざるに拘らず人は第一印象で評価される。

増しては、小さな会でも、会長・代表を遣っていると、何時その会自身が

評価されるか分らないのだ、であるから私は定例会等余りキチットしなくて

良さそうな場でも、安物でもスーツにネクタイを欠かせない。外部から観た、

会の代表は丹精で真摯でなければならないのだ。

月を写したのだが・・・・・・

　

 

 

タグ：ノーチラス会の仕事

一昨日は、Ｔ大附属病院精神科と妻は、糖代謝内科の通院日だった。

　一昨日（7/14）は、Ｔ大附属病院精神科の通院と、

妻は糖代謝内科の診察日だった。朝はかなり早い通院

なので、都営地下鉄内は割りと空いていた。

　1Ｆの再来受付機の前で何時もの様に暫し待った。

　一昨日は、妻の検査が有るから、早めの順番を取る必要が有った。

　然し、再来受付機の故障（トラブル）で何時も出てくる、

呼び出し受信機が出て来なかった。

こんな些細な事でも受診する患者にとってはとても困るのだが、

　何とか、再来受付を済ませて、2Ｆの先ず、妻の採血・採尿検査に行く。

それが終わって、妻は朝食抜きだったので、入院棟1Ｆの食堂に行き、

朝食を食べた。妻は洋食、私は何時もの和食を食べた。

　精神科の予約時間が少し過ぎていたが、終わってから急いで4Ｆの

精神科の受付で、自立支援医療証と国民健康保険証を見せて、

呼び出しベルが無い為に、

予約時間をとうに過ぎていたので、中待合室で待っていた。

　主治医のＫ先生が診察室に招き入れた。

　始めは妻の問診で、「この頃具合は如何ですか？」と言うＫ先生の問いに、

妻は「心配していた結腸癌の経過検査の結果も悪くなく、割りと順調ですと答えた」

Ｋ先生は「日常の家事仕事をこなせてますか？」と聞かれた。妻は、

「買物・料理は主人（私）の助けで出来ており、

洗濯は完全にこなしています。掃除はヘルパーさんに全て任せています。

空いた時間は殆ど寝ています」と答えた。

Ｋ先生は、「日中眠たいですか？」と尋ね、

妻が「どちらかと言うと眠たいです」と答えると、

「（遅発性）ジスキネジアは如何ですか？」と聞き、

妻が、「就眠時薬を飲む前は、（遅発性）ジスキネジアが酷いです！」と訴えました。

Ｋ先生は「それでは、日中少し眠たくても、

就眠時のリボトリ－ル（クロナゼパム）1ｍｇｘ3錠

は減らせませんね」と言われ、処方の変更は有りませんでした。

デパケンＲ錠200　朝食後2錠－就眠前4錠（1200ｍｇ/日）

ルーラン錠4ｍｇ　　就眠前1錠

リーマス錠200　　就眠時1錠

リボトリール錠1ｍｇ　就眠時3錠

アキネトン錠1ｍｇ　朝－昼－晩食後各1錠

　次に私の問診で、「早朝覚醒は有るが、前の晩、仕事で非常に疲れて、

早く（20：30～21：00）寝てしまっているので、睡眠時間としては、

充分に摂れていると思う」と答えた。Ｋ医師は、「無理をしない様に」と

答えて。「それでは処方は同じで良いでしょう」と言い、次回の診察は3週間後の8月4日

に成った。今は割りと病状が安定しているので、3週間のインターバルは

問題ないと思うが、もしも調子を崩したらと言う不安は今でも有る。

デパケンＲ錠200　　就眠前6錠（1200ｍｇ/日）

リーマス錠200　　　就眠前４錠（800ｍｇ/日）

ガモファー錠20ｍｇ　朝１錠－夕１錠

ユベラ錠50ｍｇ　　　朝１錠

　次に2Ｆに降りて、内科の受付を通り、予定診察時刻だったので、

中待合室で待っていた。約10分位して、妻の主治医のＫｕ先生が、

診察室に招き入れた。朝、空腹時に採血した血液と尿の検査値、

を報告された。ヘモグロビンA1c(HbA1c）が5.7％で、正常域（前回、6.1％）

血糖値は聞き逃したが、尿酸値（ＵＡ）7.7ｍｇ/ｄＬで正常域＞7より僅かに高い。

その他の血液検査・尿検査値にも異常を認めなかった。

　そして、私が結腸癌術後2年9ヶ月の検査で、

妻のＭＲＩ，腹部エコー検査共に

肝臓専門医の診断で、異常が無かったと報告すると、

Ｋｕ先生も喜んで、「検査に異常が無かった事が、

今回の検査が良好で有る事と関係が有るのですね！」

と喜んでくれた。処方は同じで、

クレストール錠2.5ｍｇ　夕食後1錠（63日分処方された）

　帰りは、何時もの様に、立ち食い蕎麦屋で掻揚げ蒸篭に生卵を入れて

食べた。家に帰り、休んだ。

　処で、西野桜さんはどうやらラミクタール（ラモトリギン）が効果

が有ったらしい。

　然しブログに主治医がラモトリギンを使っている事を書くなと言うらしい、

保険外適応との事だが、一番の問題は、有効な新しい向精神薬を、

患者が一番要望しているのに、（病気で苦しんでいるのは当事者で

当事者が一番辛さを解っており）治験グローバル化が進む海外から

取り残され、日本は「薬の後進国」に甘んじ続ける事に寄って、

我が国の患者がだけが新しい薬の恩恵に浴することが出来ない現状だ。

　桜さんの場合、心配された副作用も無く、順調に回復している様だ。

今の状態では、50ｍｇを維持して行く様だ。

http://sakuranishino.blog115.fc2.com/

　一方、Janisさんのブログには、次男さんの事が書かれていた。

私達の子供は何れもそっぽを向かれているので、少し、羨ましかった。

後、ペーパードライバーでもライセンスを持っているのが羨ましい。

随分昔だが、私は運転免許書を事故で剥奪されている。

http://ameblo.jp/janis0909/

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タグ：双極性障害

この所、仕事が忙しくブログの更新が遅れがちで有る。一昨日は、買物から帰る途中で若者に注意したら逆ギレされてしまった。

　一昨日（7/3）買物から帰る途中、

荷物を沢山持ち、スーパーから出て、信号が青に成ったので、

横断歩道を渡ろうとして、途中で横から自転車が突っ込んできたので、

「信号無視をするな！」と自転車を運転していた若者に注意したら、

逆ギレされ、後ろから自転車で追突されそうになり、聞いてみると、

停止する予定であった、横断歩道を過ぎてからと言う、その様な事は、

道路交通法に無い、停止する位置は横断歩道の前と定められている。

　悟った事は、今の若者には、注意も冷静に聞く事が出来ない、

逆ギレして此方に刃向って来るので、もう何も注意出来ないと言う事だ、

然し、殺伐とした、嫌な世の中に成ったものだ。

　でも、今日入院しているノーチラス会事務局長の西野桜さんのブログを

読んだら、回復の兆しで、

http://sakuranishino.blog115.fc2.com/blog-entry-99.html

 更に今日のブログでは、素晴らしく、ノーチラス会について決心してくれた事に

大いなる寛喜を覚えて、コメントをした。とても嬉しい！！

http://sakuranishino.blog115.fc2.com/blog-entry-100.html

　ラミクタールR（ラモトリジン）が効いたのか！

副代表のJanisさんもブログで書いています！

http://ameblo.jp/janis0909/

3日前位に非常に長いピアカンをした宮城県の双極性障害の夫を持つ奥さん

からお礼にフルーツトマトを送って頂いた。とても甘く美味しい！！

 

プロフィール [設定] 双極性障害の当事者会（ノーチラス会）のブログtp://nautiluskai.blog.so-net.ne.jp/

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タグ：逆ギレ！

6/29は、毎日新聞の取材が有り、一昨日はT大附属病院精神科外来の通院日でした。

　6/29は、午後に、毎日新聞の生活報道部女性Y記者の取材が有り、

Janis副代表、Ys広報委員長、私、妻の4人が取材に応じた。

Y記者は優しい感じの、かなり予備的に双極性障害について

勉強して来たと言う感じで有った。

　6/5の講演会の意義とノーチラス会のNPO法人化の意義について、

かなり掘り下げた取材だった。双極性障害の一般認識の低さ、

家族にも疾患の重要性を理解されていない。

　精神科の医師さえも双極性障害のうつ状態とうつ病の診断が中々下せない

状況、双極性障害と診断されるまで約8年平均掛かってしまう状況、

　うつ病と診断すると、抗鬱薬に拠る躁転、ラピッドサイクリング化等

誤った治療を受けることに成る。

　従来、統合失調症と2大精神疾患として捉えられていながら、

躁・うつの病相期以外は正常に近い事で、軽い疾患と扱われているが、

実は、躁状態で社会的な地位の破綻（離婚・解雇等）を起こし易く、

鬱状態では、自殺の危険性が高い（実はうつ病よりも自殺率は高い）

第一選択薬とされるリチウムの副作用が強い、作用域の狭さ等、

種々の問題点が有る事を取材時に訴えた。4人の病歴も伝えた。

　上記取材記事は、2010年7月17日(土）の

毎日新聞朝刊の生活欄に掲載される予定である。

　

　一昨日（6/30）は、T大附属病院精神科外来の通院日で有った。

診察予約時間が朝早くだったので、都営地下鉄もそれ程混んでいなかった。

　4Fの精神科受付は、未だ開いていなかった。少し遅れて、

自立支援通院医療費負担証、国民健康保険証のチェックをした。

　少し、精神科の待合室で待っていると、妻の呼び出しポケベルが鳴った。

中廊下を通り、主治医のK先生の診察室に案内された。

　始めに妻の問診で、「この頃如何ですか？」の問いに、

妻は「大腸癌の手術後2年9ヶ月の検査は幸いな事に、

MRI,腹部エコー共に異常なしで、

気分がとても楽になりました」と答えた。K先生は「それは良かったですね。」

と喜んでくれました。K先生は更に、

「パーキンソン症状は如何ですか？」と妻に尋ねた。

妻は、「大分歩き難さも少し解消しています」と答えた。

　それでは処方は同じで行きましょう。

次回は2週間後の7/14にしましょうと言われた。

デパケンR錠200　朝食後2錠－就眠前4錠（1200ｍｇ/日）

ルーラン錠4ｍｇ　　　　　　　　　　　就眠前1錠

リーマス錠200　　　　　　　　　　　就眠前1錠

リボトリール錠1ｍｇ　　　　　　　　　就眠前3錠（3mg/日）

アキネトン錠1ｍｇ　毎食後1錠（3ｍｇ/日）

　次に私の問診で、漸く6/5の講演会の疲れが休養して少し取れて来た。

と伝えた。「昨年のぜんせいれん埼玉大会の時、軽躁状態に成ってしまって、

その後、荷降ろしうつになってしまったが、今回の講演会の方が数倍

大変だったにも拘らず、何とか

自己コントロール出来てフラットの状態を保てたのは、大変良かった」

と言った。K先生は「健常者でも大変な仕事を頑張って良く遣ってくれました」

と労いの言葉を掛けて下さったのは嬉しかった。

　処方は同じで、

デパケンR錠200　　就眠前6錠（1200mg/日）

リーマス錠200　　　就眠前4錠（800mg/日）

ガモファー錠20ｍｇ　朝1錠-夕1錠（40mg/日）

ユベラ錠50ｍｇ　　　朝1錠

　途中最寄駅の近くで買い物をして、帰宅した。

 

タグ：双極性障害

昨日は、久し振りに家で休養した。

　昨日（6/26）は、久し振りに家で休養した。

然し、相変わらず入会の問い合わせが約5件ほど

有ったので、返信のメールを書く。資料を封筒に詰めて、

メール便で発送した。

ブログを更新して、他のブログもクルージングした。

SNSもやっと始めたが、未だ余り書き込んで居ない。

午後昼寝をした。買い物に行くとお金が無くなるので、

行かなかった。夕方妻が料理用日本酒を買って来てくれと言うので、

近くの酒屋に買いに行った。

菊正宗 本醸造

http://www.kikumasamune.co.jp/honjou/

ついでにGrand Old Parr 12YEARS

永楽屋　謹製　オールドパーオリジナル扇子付

http://www.mhdkk.com/

も買った。家に帰ってオンザロックで飲んだ。素晴らしく美味しい！！

夕飯は鰻の蒲焼だった、美味しかった！！

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　下に掲げた写真はニコンD5000＋AF-SDXニッコール16-85ｍｍF3.5-5.6G　ED VR

で撮影。

 

タグ：家で休養

一昨日、3週間ぶりにT大附属病院精神科外来の通院が有った。

　一昨日（6/16）3週間ぶりのT大附属病院精神科外来の通院が有った。

　6/5講演会の疲労とNHKの報道が有った為に、

ノーチラス会に対する問い合わせと入会希望者

が殺到した為、N事務局次長、J副代表共に事務処理に疲れ、連日非常に忙しく、

然し嬉しい悲鳴だった。ノーチラス会の登録会員数は、

2010/06/18現在で、一挙に98名に急成長している。

　此れから会員相互がいかに有機的に繋がって行くかに会の未来が掛かっている。

一人一人が個性的に、且つ主体的に積極的に会の運営に関わり合って欲しい。

即ち会員一人一人に寄って、未来のノーチラス会は創造されて行くのだ。

　個々の会員が相互の欠点を論うのではなく、互いに長所を認め合い、会の理念に

沿った、小さな意見の相違に拘らず大局的な考えで、

大らかに前向きに活動して欲しい。

詰まり小異を捨てて大道に着く事である。

　然し兎角、細かい理念ばかり屁理屈の様に捏ね回すのは止めて、実の有る活動

即ち、日々の一つ一つの段階の集積に寄って結果的に、

大きな夢、企画が現実化出来るので、

日々のルーチンワークを軽視しては会は成り立たない。

　現在完全に無報酬の事務局スタッフの血の滲む様な

努力の積み重ねが礎となって、

5/22のNPO法人設立総会、6/5の講演会として漸く結実花開いたと言える。

　私は会を代表して会員の皆様方に此処で篤く御礼を申し上げたい。

　ノーチラス会は今、黎明期で有り、輝かしい未来を夢見て歩き出そうとしている！

　処で、6/5の講演会とノーチラス会について、ノーチラス会顧問の加藤忠史先生は、

岩波書店の科学誌「科学」に連載中の「脳と心の交差点」で「立ち上がる当事者」

として掲載して下さるそうで。創刊80周年の有名な科学誌にノーチラス会の事が

掲載される事は会の代表者として誠に光栄な事である。

　一昨日の診察は予約時間が8：45と早かった。早めに地下鉄に乗ったが、

かなり車内は混んでいた。7：50頃、病院外来1F再来受付機の前に並んだ。

　8：10から再来受付が始まった。私達夫婦は受付を済ませ、4Fの精神科

待合室で待った。4Fの精神科受付は8：25に成らないと始めてくれない。

8：25過ぎに漸く、精神科受付（精神科自立支援通院医療証のチェック、

国民健康保険証のチェック）を済ませた。暫くしてから、呼び出し受信機

が故障していた為、主治医のK先生自ら呼びに来た。診察室に入り、

先に妻からK先生の問診を受けた。現在の体調の具合を聞かれた。

6/5講演会の疲れで、寝てばかりいると妻は答える。

K先生は妻の腕の強張りと歩行の状態を診て、

パーキンソン症状は余り顕著で無いので、昼間眠い事から、

デパケンR200を1錠減らして見ましょうと言う事に成った。

2週間後の6/30に再度通院で、処方：

デパケンR錠200　朝食後2錠－就眠前4錠（1200mg/日）

ルーラン錠4ｍｇ　　就眠前1錠

リーマス錠200　　就眠時1錠

リボトリール錠1ｍｇ　就眠時3錠

アキネトン錠1ｍｇ　　朝1-昼1-夕1錠

　次に私で、兎に角6/5の講演会の後、約3日

は非常に疲れ、双極性障害の易疲労性、回復力

の遅さを痛感しましたとした。又加齢の影響も少なからず

有ったが、曲がりなりにも行えた達成感は強いと答えました。

漸く少しずつ回復しつつありますと答えた。

NHKを初めとするマスコミの反響も大きく、反響も大きかった

と言った。処方は変わらなかった。

デパケンR錠200　　就眠前6錠（1200mg/日）

リーマス錠200　　　就眠前4錠(800mg/日）

ガモファー錠（ファモチジン錠）20ｍｇ　朝1-夕1錠（40mg/日）

ユベラ錠50ｍｇ　　朝1錠

 帰り何時もの立ち食い蕎麦屋で掻揚げ卵蕎麦を食べて、帰宅した。

帰宅して疲れて、昼寝をした。

　夕方、妻の電動自転車を借りて、買物に出掛けた。先ず、

　電気屋でBUFFALO SDHCメモリーカード8GB CLASS10、USBハブ1個を購入。

　100円ショップで、ネックストラップ（予約中のアイフォン4G-32GB用）、

32ポケットファイルｘ4を購入した。

　次に薬屋で、キレイキレイキッチンハンドソープ詰め替え用、

トイレットティシュを購入した。次いで魚屋で近海鯖を3枚に下ろして貰った、

サラダ用にボイル海老も買う。八百屋でキャベツ、ほうれん草、トマトを買う。

スーパーで完熟バナナ、黒豚切り落とし肉、焼き鳥、アサヒザマイスター缶ビール2個、

超熟食パン、プロピオアロエ2個、メイトー4.4牛乳を買った。

　酒屋で妻が飲む、チョーヤ梅酒ブラックと加賀梅酒を買った。

　通院は何かと疲れる。然し3週間も主治医の問診が無いと、

何かと不安に成ってくるのである。

　夕食は鯖のムニエルでとても美味しかった！！

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　このサブブログにアクセス頂いた方々に深く感謝致します。

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　下の写真はコンデジニコンS200で撮影したもの。

タグ：双極性障害

このサブブログは私の通院記録ブログにしているが、未だ遣らないが、6/5NPO法人日本双極性障害団体連合会の設立会が有ったので、メインとサブを入れ替えるかもしれない。

　このブログは私達夫婦の通院記録ブログに成っている。

従って、更新は2～3週毎で極端に少ない。

6/5、NPO法人日本双極性障害団体連合会設立会開催されたので、

将来、メインとサブブログの交換を行う予定である。

将来、このブログをメインブログにしたい。

　実を言うと、もう一つ理由が有る、日本ブログ村の躁鬱病のブログランキング

が現在、今まで70位ぐらいなのが、講演会後、NHK等に放送された為、

急速に上昇し現在18位に成った。

https://mental.blogmura.com/souutsu/

　余り、更新しないで、上昇した背景には報道の力の功績で有るが。

皆を失望させない為に、

もう少し本腰を入れて記事を書いてみようと思ったのである。

　今の所はサブブログなのだが将来は統合も考えている。

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タグ：双極性障害

昨日は、T大病院精神科外来の通院日でした。

　昨日（5/26）は、T大附属病院精神科外来の通院日でした。

朝の都営地下鉄は何時ものラッシュでした。

妻は風邪を引いた後、未だ本調子で無いので心配しました。

　地下鉄の駅からT大病院に行くのも、妻はパーキンソン症状

の為か、とてもゆっくりでした。T大構内の欅の新緑が綺麗でした。

漸くT大病院に到着して、1Fの自動再来受付機を通り、4Fの精神科

の受付で国民健康保険証と自立支援医療証のチェックを受ける。

それから暫く待合室で待った。

　妻の呼び出しベルが鳴り、中待合室に入った。暫くして、主治医のK先生

が診察室に私達を呼び入れた。

　始めに妻の問診で、K先生は先ず歩行の具合を診てくれた。

腕の具合を診て、パーキンソン症状は余り酷くないので、

妻に処方されているルーラン錠4ｍｇ1Tを半裁錠に一応しないで

（ルーラン錠は半裁にする為の割線が入っていない）

妻の血糖値が高めの為に、他の非定型抗精神病薬を使うことが

出来ない（エビリファイは以前使用していたが血糖値が高くなり中止した）

　後、風邪を引いて、37.6度の熱と咳が続いたが、漸く良くなって来た。

　最近、鬱状態で、食事の支度と洗濯以外殆ど寝ているが、

妻の病気である、統合失調感情障害（双極型）の鬱状態に

有効な薬剤は無く経過観察と言う事に成った。

処方は同じで、3週間後に受診する事に成った。

デパケンR錠200　　朝食後2錠－就眠前5錠（1400ｍｇ/日）

ルーラン錠4ｍｇ　　　就眠前1錠

リーマス錠200　　　就眠前1錠

リボトリール錠1ｍｇ　就眠前3錠

アキネトン錠1ｍｇ　　朝－昼－夕食後各1錠

次に、私で易疲労性が有り、夕方には非常に疲れて、

早く8：30～9：00頃寝ていると報告した。

K先生は充分に睡眠を摂る様にと言われた。

　6/2のNHKラジオ取材、6/5の講演会の事について

打ち合わせる。処方は同じで有った。

デパケンR錠200　　就眠前6錠（1200ｍｇ/日）

リーマス錠200　　　就眠前4錠（800ｍｇ/日）

プロゴーギュ錠（ファモチジン錠）20ｍｇ　　朝－夕各1錠

ユベラ錠50ｍｇ　　　朝1錠

　帰りは疲れて、途中、フルーツ屋でスイカ1/6切れ

メロン1/2切れ、を買う。帰宅して昼寝をする。

起きてからPCで事務仕事をする。

　夕食（紅塩鮭と茄子の味噌炒め物）はとても美味しかった。

早く風呂に入り、歌劇「タンホイザー」を観て寝てしまった。11：30

頃起きて、気分安定薬を飲み又寝る。

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　下に掲げた写真は、ニコンD5000＋AF-SDXニッコール35ｍｍF1.8G

AF-SDXマイクロニッコール85ｍｍF3.5G ED VRで撮影。

上の2つは、家のデンドロビューム（マイクロニッコール85ｍｍ）

上の写真は5/24の夕食の牛丼（35ｍｍF1.8）

上の2枚はT大病院南研究棟（AF-Sニッコール35ｍｍF1.8G）

タグ：T大病院通院日

約3週間振りに、このサブブログを更新する、昨日はT大附属病院精神科外来の通院日でした。

　約3週間振りに、このサブブログを更新する。

昨日（4/28）朝は激しい風雨で有ったが、T大附属病院精神科外来

の通院日なので、駅に急いだが、短時間でビショ濡れになり、

カバンも濡れ、入れてあった本が濡れて傷んだ。

　朝早く都営地下鉄に乗ったので、それ程車内は混んでいなかった。

T大病院の最寄駅で降りたが、激しく雨が降っていて、又濡れてしまった。

　T大病院1Fの再来受付機の前には、長蛇の列が並んでいた。8：10受付開始

まで、少し待った。1Fの再来受付機を通り、4Fの精神科受付に行こうとしたが、

8：25の受付で未だ始まっていなかった。待合室で待ち、受付を済ませる。

主に自立支援法の精神科通院医療証と国民健康保険証のチェックで有る。

　更に、受診予定時刻の9：10から30分以上待つ。

　漸く、診察順番が来て、主治医のK先生が診察室に呼び入れた。

　始めに妻の診察で、思う様に歩けない（すり足になり、転ぶ）と妻が訴えたので、

K先生は、妻を歩かせたり、片足で立たせたり（片足で立てない）

等の運動機能をテストした。どうもリボトリ－ルを4錠→3錠にしてから、

症状が酷くなった様なので、恐らくパーキンソン症状だろうとして、

リボトリールは眠気が出るので、そのままで、

抗パーキンソン薬アキネトンを朝、夕に1錠づつ飲む様に、処方された。

一応、筋肉の検査の為に血液検査と心電図を測定する様に指示される。

次回、2週間後の5/12に通院する事になった。処方：

デパケンR錠200　朝2錠－就眠前5錠（1400ｍｇ/日）

ルーラン錠4ｍｇ　　就眠前1錠

リーマス錠200　　就眠前1錠

リボトリール錠1ｍｇ　就眠前3錠

アキネトン錠1ｍｇ　朝1錠－夕1錠

　次に私で、5/2の年輪の会総会資料を渡して、

この頃、うつ状態で、過眠傾向で易疲労感が強く、

状態は悪いが、何とか遣っていると伝えた。然し、副代表と事務局次長が

調子が悪いので、事務仕事が進まず困惑していると伝えた。　

　6/5の講演会の予約人数も約130人位に成っているので、

このままでも充分で有ると言うことで、何とか遣りたい。処方は同じで、

デパケンR錠200　　就眠前6錠（1200mg/日）

リーマス錠200　　　就眠前4錠（800mg/日）

プロゴーギュ錠（ファモチジン錠）20ｍｇ　　朝1－夕1錠

ユベラ錠50ｍｇ　　　朝1錠

　2Fで妻に付き添い、採血と心電図を検査した。

　帰り、薬局で処方された薬を受け取り、都営地下鉄で帰路に着いた。

　スーパーで、買物をする。プルーン（種抜き）、レーズン、長ネギ、

セロリ、マカダミヤナッツ、キャベツ（半切れ）、ほうれん草、モヤシ、

豚切り落とし肉、焼き鳥4本、アヲハタ55アンズジャム、超熟ロールパン、

メイトー濃厚4.4牛乳、四つ葉バター、プロピオアロエヨーグルト2個を購入した。

　帰宅して疲れて、昼寝をした。

　夕食はサーモンハラスと一昨日の手羽先ホワイトシチューでとても美味しかった！！

　夜は早く風呂に入り気分安定薬を飲み寝た。

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 下に掲載した写真は、ニコンD5000＋AF-SDXニッコール18-55ｍｍF3.5-5.6GVRで撮影。

 

タグ：双極性障害

昨日は、3週間ぶりのＴ大附属病院精神科外来通院日で有った。

　久し振りに、このサブブログを更新する。

昨日（4/7）はＴ大附属病院精神科外来通院日で有った。

この時期、三寒四温の言葉が有る様に、気温の変動が著しく大きいが、

昨日は今にも雨が降りそうで、天候が悪く、寒に当たる日で有った。

通院で何時も使っている都営地下鉄はラッシュアワーに近づきかなり混んでいた。

　病院の最寄駅からＴ大構内に入ると、桜が散り始めていた。

季節は変わって、マロニエ、ケヤキの若芽が出て来た。

　外来棟1Ｆの再来受付機を通り、

4Ｆの精神科受付で精神科自立支援医療証と国民健康保険証

を見せて、チェックして貰い、待合室で妻と一緒に待った。

　予約の時刻より少し遅れたが、主治医のＫ先生の診察室に呼ばれた。

　始めに妻の問診で、Ｋ先生がこの頃、如何ですか？と言う問いに、

妻は、色々と悪い結果が多く、うつ状態ですと答えた。

年輪の会やノーチラス会では相次ぐ退会者が多い事、私の母は、

今月から来月迄福岡に居る姉夫婦の所に行く予定が、下顎歯肉癌

の再発で手術しなければならない為に、キャンセルに成ってしまった事。

等悩みが多く、うつ状態で寝ている時が多いと答えた。

それに対しＫ先生は「原因がはっきりしているので、正常な反応で、

薬は変えないで置きましょう」と言う事になった。

次回は3週間後で、4/28に通院と成った。

デパケンＲ錠200　　朝2錠-就眠時5錠（1400ｍｇ/日）

ルーラン錠4ｍｇ　　　　　　　　就眠時1錠

リーマス錠200　　　　　　　　就眠時1錠

リボトリ－ル錠1ｍｇ　　　　　　就眠時3錠

ザジテンカプセル1ｍｇ　　　　就眠時1カプセル

　次に私で、両会の運営で色々困っていて、うつ状態です。

と答えた。両会の事務仕事は忙しいし、でも漸く恒例の

挨拶巡りは何とか終った事を告げた。

　6/5の講演会は、ノーチラス会のＨＰのお知らせで、

http://mentaldisease.blue.coocan.jp/bipolar/　

予約受付が大変だが現在約80名位予約が集まっている

と報告した。そして、6/5の2次会にＫ先生も参加して欲しいと要請した。

http://square.umin.ac.jp/tadafumi/　（Ｋ先生のＨＰ）

Ｋ先生は、次の日に海外出張に行く予定が有るので、1時間位ならば、

と言われた。又、絲山秋子さんも如何でしょうか？と尋ねると、

http://www.akiko-itoyama.com/index.html　（絲山秋子さんの公式サイト）

「当日、言って見ます」と言う事だった。

お忙しい先生だが、もしかして2次会に来られるかもしれない。

　6/5の2次会「ノーチラス会オフ会（年会）」の幹事は副代表のＪさんにお願いして。

http://ameblo.jp/janis0909/　（Ｊさんのブログ記事）

「Ｊさんは風邪を拗らせて肺炎になってしまったが、今日（4/8）漸く回復されて

事務局で会う予定にしている」定員70名で行う予定にしている。

　Ｊさんは長く関東ウェーブの幹事をされているので、オフ会のコーディネートは、

慣れているとみました。所で処方は同じで：

デパケンＲ錠200　　就眠前6錠（1200ｍｇ/日）

リーマス錠200　　　就眠時4錠（800ｍｇ/日）

プロゴーギュ錠20ｍｇ　　朝1錠-夕1錠

ユベラ錠50ｍｇ　　　　　　朝1錠

セチリジン塩酸塩錠5ｍｇ「マイラン」　　　就眠前2錠

　外部Ｍ薬局に行き、処方された薬を受け取った。

帰りに立ち食い蕎麦を昼食に食べてから帰途に着いた。

　家に帰り、疲れて昼寝をした。

　夕方、妻と歩いて買い物に出掛ける。

先ず薬屋で、ガム歯間ブラシ、プラックＣ　ブラウン替えブラシ2本組みを買う。

次に魚屋で、鮪赤身、とホタルイカを買った。朝鮮料理店で、豚骨を買う。

最後にスーパーに行き、キャベツ半切れ、トマト1個、ほうれん草、

ボイル海老、豚切り落とし肉、焼き鳥（塩味）4本、エバラ焼肉のたれ、ブルドックソース、

超熟ロールパン、超熟食パンを買った。

　夕食は、鮪赤身刺身で美味しかった！！

　夜は疲れたので、早く風呂に入り寝た。今日3時頃起きて、寝る前に忘れた気分安定薬を飲んだ。

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　下に掲げた写真はニコンＤ5000＋ＡＦ-Ｓ ＤＸ ニッコール18～55ｍｍＦ3.5-5.6Ｇ ＶＲ で撮影。

 

　

　

タグ：双極性障害

ほぼ2週間ぶりにこのブログを更新する。昨日はＴ大附属病院精神科外来の通院日だった。

　昨日（3/17）朝は、割りと冷え込んだ。この時期「三寒四温」

と言う、熟語が良く当てはまる季節だ。Ｔ大附属病院精神科外来の通院日

だった。花粉症は就眠前のジルテック10ｍｇ＋キプロス10ｍｇでほぼ症状が

治まっている（耳鼻科の通院費は3割負担で、高く付いたが）。

　朝、病院前のコブシの花が満開で、風は冷たかったが早春の風情が深く感じられた。

桜の花の蕾も膨らんで来ている。1Ｆの外来の再来受付機を通り、4Ｆの精神科の受付で、

自立支援医療証＋健康保険証を提示して、待合室で待った。

　余り待たされずに、妻の呼出し用ポケベルが鳴り、Ｋ先生が診察室に我々を呼び入れた。

　始めに妻の問診で、この頃如何ですか？と言うＫ先生の問いに妻は、

やっと少し順調に成って来ましたが、日中眠いですと答えた。

　Ｋ先生は、ジスキネジアは如何ですか？と質問され、

妻がそれ程気に成らなくなりました、と答えると、

それでは就眠前のリボトリールが4錠では多いので、1錠減らしてみましょう。

と言われた。私が先週の糖代謝内科での結果について報告すると、

念のために腎エコー検査をやることは良いでしょう言われた。

花粉症は如何ですか？の問いに妻は、かなり良くなりましたと答えた。

次回は、3週間後の4/7の診察である。処方：

デパケンＲ錠200　朝2錠－就眠前5錠（1400ｍｇ/日）

ルーラン錠4ｍｇ　　就眠前1錠

リーマス錠200　　就眠前1錠

リボトリール錠1ｍｇ　就眠前3錠

ザジテンカプセル1ｍｇ　就眠前1カプセル

　次に私で、この頃疲れ気味で有る事を伝えた。

ノーチラス会のＮＰＯ法人化と6/5の講演会の仕事のコーディネートは中々疲れるのだ。

　Ｋ先生は、余り無理をしないように、一段一段登って下さいと言われました。処方は同じで、

デパケンＲ錠200　　　就眠前6錠（1200ｍｇ/日）

リーマス錠200　　　　 就眠前4錠（800ｍｇ/日）

プルゴーギュ錠20ｍｇ　朝－夕各1錠

ユベラ錠50ｍｇ　　　　　朝1錠

セチリジン塩酸塩錠5ｍｇ「マイラン」　　就眠前2錠

　Ｍ外部薬局で薬を受け取り、帰り、

立ち食い蕎麦屋で親子蕎麦を食べた中々美味しい！

　最寄駅で降り、何時も行く本屋で予約購読している、世界の艦船の別冊を購入した。

世界の艦船増刊 世界の海軍2010―2011 2010年 04月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 海人社
• 発売日: 2010/03/17
• メディア: 雑誌

　帰宅して、疲れたので昼寝を1.5時間位してから、

　妻と妻のアパートローンの銀行口座の補填作業に自転車で出掛けた。

　会に今お金が無いので、トナー代金を妻に借りた。

　夕方、ブログの更新を遣り、夕食にした。（紅鮭の塩焼き）

　疲れたので、早く風呂に入り気分安定薬＋花粉症の薬＋便秘薬を飲み寝た。

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　下の写真は、Ｔ大附属病院、南研究棟、コブシの花、近所の庭の花：

ニコンＤ5000＋ＡＦ-ＳＤＸニッコール18～55ｍｍＦ3.5-5.6Ｇ　ＶＲで撮影。

タグ：双極性障害

久し振りにこのサブブログを更新する。昨日はT大附属病院精神科外来の通院日だった。

　昨日（2/3）も、割りと天気は良かったが、とても寒い1日だった。

T大附属病院精神科外来の通院日で、朝早く妻と何時もの

地下鉄に乗った。時間が早かったので、車内は割りと空いていた。

　病院の最寄駅から約20分程歩く、主に風景写真撮影用に持参した

ニコン28Tiで絞り優先モードにして、手ブレを起こさない程度の限界のシャッター速度

で、絞りはF11～22にして（被写界深度を深くした、

詰まりパンフォーカスにした。28TiはAFがとても非力な為）

何枚か撮影した。（冬の樹木が多い）さて

この老骨ニコン28Tiで少しは良い写真が撮影出来たのか？

レンズは切れが良いとの評判（35Ti

：デジタルカメラマガジン2010/2 ｐ.176記事参照)なのだが・・・・

　病院では未だ自動受付機の前に待っている再診の患者の列

に並んだ。約20分程度待ち、自動受付機を通り、4Fの精神科

受付を待った。Hさんも診察に来ていた。精神科の受付で自立支援医療証

と健康保険証を提示する。待合室で約40分位待つ。Hさんが先の

診察だった。漸く妻のお知らせポケベルが鳴り、中待合室から、主治医のK先生

が診察室に呼び入れた。始めに妻の問診で、K先生がこの頃体調は如何ですか？

の答えに妻はうつ傾向で寝てばかりいます。と答えた。

　私の母の入院とか、故母の遺産相続訴訟の問題、自分の結腸癌術後3.3年

のCEAの値（正常値5ng/mlを僅かに超える5.2ng/ml）で今日（2/4）再検、造影剤CT

を行う事を話す。K先生は、Liを400→200ｍｇにした事に寄るうつ状態と言うより、

色々な問題が有る為の正常反応と観ることが出来るので、もう少しこのままの

処方で様子を診ましょうと言う事に成った。次回の通院は2週間後の2/17で有る。

デパケンR錠200　　朝2錠-就眠前5錠（1400ｍｇ/日）

ルーラン錠4ｍｇ　　就眠前1錠

リーマス錠200　　就眠前1錠

リボトリール錠1ｍｇ　就眠前4錠

　次に私で、色々と雑用が有り、非常に疲れるが、毎日充分に

睡眠が取れている事を伝えた。余り無理をして、駄目に成らない様に、

気を付けながら、当事者活動を続けるとした。処方は同じで、

デパケンR錠200　　　　就眠前6錠（1200ｍｇ/日）

リーマス錠200　　　　　就眠前4錠（800ｍｇ/日）

プロゴーギュ錠20ｍｇ　朝1錠-夕1錠

ユベラ錠50ｍｇ　　　　　朝1錠

　帰りは疲れて、家に帰り昼寝を1時間程度してから、Hさんと不動産廻り

と買い物、魚屋で、鱈の白子、公魚、槍イカ、塩鮭を買った。

八百屋でブロッコリーと人参を買った。フルーツ屋で蜜柑と苺を買う。

最後にスーパーで青梗菜、黒豚切り落とし肉、牛切り落とし肉、至高木綿豆腐

を買う。帰宅して、Hさんは2/20の講演会に挨拶をお願いする方にコンタクト

を取り、依頼文書をFAXしてくれた。夕食は槍イカの刺身と鱈の白子煮で

大変美味しかった！！

　夜は、とても通院で疲れて早く風呂に入り、気分安定薬を飲み寝た。

　

双極性障害の当事者会（ノーチラス会）のブログ http://nautiluskai.blog.so-net.ne.jp/

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タグ：双極性障害

久し振りにこのサブブログを更新する。昨日はT大附属病院精神科外来の通院日だった。

　昨日（1/20）朝、真冬にしては割りと暖かかった。

何時もの様に、ラッシュの都営地下鉄に乗り、

途中で、同じ病院に通院する事に成ったHさん

と待ち合わせて、病院に行った。1Fの自動受付機

を通り、4Fの精神科の受付で精神科医療自立支援証

等をチェックされて、待合室で待った。

　Hさんが先の診察だった。Hさんはこの頃少し軽躁状態だ。

　ノーチラス会のNPO法人化の為、

2/14設立総会に会員への書類を印刷・発送する為に、今日、

事務局に計6人が集まり、印刷する組は、印刷機の有る旗の台

文化センターで印刷の仕事をして、事務局では宛名ラベル等を作る組

に分かれて作業する事にした。Hさんと企画する。

　Hさんの診察が終わり、私達が診察室に呼ばれた。

　初めに妻の診察で、妻がこの頃うつ気味で、「朝、蒲団から

中々出られません」と答えた。主治医のK先生は、「億劫感は有りますか？」

と聞き、「認知行動療法だと思って、なるべく生活リズムを付ける為、

朝、億劫でも起きて下さい」と言われた。

私が糖代謝内科の検査の結果、

内科のK先生が妻の腎機能は異常なしで、

腎糸球体、近位尿細管も大丈夫で

糖尿病性の腎障害等は心配ないと言われた事を伝えた。

K先生も検査値を見て、

尿中のα1-ミクログロブリン値からすると、

リチウムに寄る腎障害ではないと

今は結論して、今後、注意深く検査値をモニターして、

リチウム200ｍｇを今の所、維持する事

にしましょうとした。処方は変わらず。

　私はやはり、リチウム濃度を下げた結果、

今回、妻がうつ状態に成ったのだと思い、うつ状態に効果の有る

気分安定薬リチウムはなるべく下げて欲しく無いが、

かと言って副作用で腎機能が悪くなるのは困る。

（精神科の治療は向精神薬の副作用との戦いでも有る）

（一般的には、向精神薬は副作用が強く、多い薬剤で有る）

デパケンR錠200　　朝2錠-就眠前5錠（1400mg/日）

ルーラン錠4ｍｇ　　就眠前1錠

リーマス錠200　　　就眠前1錠

リボトリール錠1ｍｇ　就眠前4錠

　次に私で、「朝3時頃起きてしまいますが、昼寝を1~2時間、

夜は8：30～9：00には寝ています」と言った。

「仕事の疲れは有りますが、充分に寝れるので、何とか疲れは取れます」

と答えた。「疲れて、寝付きも良く直ぐに寝れます、そして眠りも深いです」

と答えた。K先生は、「それでは処方は同じで、次回は2/3に通院して下さい」

と言われました。処方：

デパケンR錠200　　就眠前6錠（1200ｍｇ/日）

リーマス錠200　　　就眠前4錠（800mg/日）

プロゴーギュ錠20ｍｇ　朝1錠-夕1錠

ユベラ錠50ｍｇ　　　朝1錠

　帰りに薬局で薬を受け取り、立ち食い蕎麦屋で

イカ天、掻揚げ蕎麦（中々旨い！）を食べて帰途に着いた。

　行き付けの本屋でアサヒカメラ2月号を買った。

アサヒカメラ 2010年 02月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
• 発売日: 2010/01/20
• メディア: 雑誌

　特集、よいレンズとは何かはとても為に成る記事だった。

　家に帰り、1時間位昼寝をして休む。

　起きて、HさんとNPO法人の定款を再検討する。

早く夕食を食べた。鰤の照り焼きで美味しかった！！

　風呂に早く入り寝る。

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昨日は、今年最初のT大附属病院精神科と内科の外来通院日でとても疲れた！！

　昨日（1/6）は、今年最初のT大病院附属精神科と内科

の外来通院日だった。かなり早い時間に都営地下鉄に

乗ったのだが、ラッシュだった。三田でHさんと待ち合わせる。

　T病院に着き、1F自動受付機を通り、4Fの精神科の受付

で、健康保険証、自立支援証をチェックしてから、待合室で

待っていたが、正月初めてのK先生の診察日なので、

混んでおり、予定時間より約40分位待たされた。

　漸く、妻の呼出しポケベルが鳴って、

K先生が診察室に呼び入れた。

　初めに妻の診察で、具合は良く、昨年暮から、

今年の正月に掛けて母が福岡の姉夫婦の所に

行っていたので、妻はストレスが溜まらず助かった

と言った。K先生はジスキネジアは如何ですか？

とたずねた。妻はリボトリール4T（4ｍｇ）で殆ど

気になりませんと答えた。K先生はストレスにも影響

される様ですねと言われた。処方は同じで、次回は1/20

に通院と成った。　処方：

デパケンR錠200　　朝2錠-就眠前5錠（1400mg/日）

ルーラン錠4ｍｇ　　　就眠前1錠

リーマス錠200　　　就眠前1錠

リボトリール錠1ｍｇ　就眠前4錠

　次に私で、早朝覚醒は有るが、夜早く寝ており、睡眠時間

は充分だと思います。と言うと、夜8：00～8：30に寝て、

朝、3：00～3：30に起きるのは、異常とは言えない。

と言う事で、処方は前回と同じだった。

デパケンR錠200　就眠前6錠（1200mg/日）

リーマス錠200　　就眠前4錠（800mg/日）

プロゴーギュ錠20ｍｇ　朝1錠-夕1錠

ユベラ錠50ｍｇ　　朝1錠

　終って、2Fの内科外来受付を経て、待合室で血圧を測定した。

2回測定し、2回目の値は、BP　137/89ｍｍHg　93ｂｐｍだった。

　腎・内分泌内科の主治医S先生に報告すると、

処方はコニール8ｍｇ/日で良いと言う事に成った。

次回3/31の診察時に血液と尿の検査をしましょう

と言う事に成った。処方：

塩酸ベニジピン錠4ｍｇ「マイラン」　　朝1錠-夕1錠

　会計を済ませてから、M薬局に処方箋をファクスしてから、

再び4Fの精神科待合室でHさんを待ち、病院入院棟1Fの

食堂で昼食を食べて帰宅したが、途中でカメラ（ニコン28Ti）

電池ボックスの蓋を落としたが、探して有った。（既に生産を

停止している機種なので、見付からなかったらどうしようと思った。

　三田でHさんと別れ、最寄駅の一つ前の駅で降りて、一昨日

頼んだJさんの名刺と写真を受け取って帰ったが、風邪気味

で頭が痛く、疲労困憊した。バッファリンプラス2錠を飲んで夕寝をする。

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昨日は、今年最後のＴ大附属病院精神科外来の通院日だった。

　昨日（12/16）は、今年最後のＴ大附属病院精神科の通院日だった。

朝、何時もの様に、物凄い地下鉄のラッシュに揉まれながらの通院

だった。精神障害者は此れがお勤めで、精神科の通院を欠かすと、

処方される向精神薬が切れ、病気が再発するリスクが高くなるので、

仕方が無いと言えるが、毎日ラッシュで通勤する人達は大変だと思う。

　朝病院に行く歩道で、財布を拾って、警察に届けたが、予約時間

ぎりぎりで、エスカレーターで4Ｆの精神科の診察室に行く際に、妻の

呼出しベルが鳴った。受付を後ですることにして急いで中待合室に行った。

主治医のＫ先生が診察室に招き入れた。始めに妻の問診で、

　Ｋ先生がこの頃調子は如何ですか？と聞くと、妻は割りと良いです、

と答え。色々と細かい点でストレスになりますが、と答えた。

　Ｋ先生はそれでは、薬は今の通りにして、この次は、

3週間後の来年1月6日に診察としましょう、と言う事になった。

デパケンＲ錠200ｍｇ　朝2錠-就眠前5錠（1400ｍｇ/日）

ルーラン錠4ｍｇ　　　　　　　　　就眠前1錠

リーマス錠200ｍｇ　　　　　　　就眠前1錠

リボトリール錠1ｍｇ　　　　　　　就眠前4錠

リーマス錠200ｍｇ　　不安時（リーマス減量で悪化した時）頓服1回　1錠

　次に私で、この頃、当事者会の仕事も余り忙しくなく、

調子も割りと良いですと答えた。（疲れ易いのだが）

　処方は同じで、同じく2010/1/6に通院する。

因みに1/6は内科の通院日でも有る。

デパケンＲ錠200ｍｇ　就眠時6錠（1200ｍｇ/日）

リーマス錠200ｍｇ　　就眠時4錠（800ｍｇ/日）

プルゴーギュ錠20ｍｇ　朝1錠-夕1錠

ユベラ錠50ｍｇ　　　　　朝1錠

　帰りとても疲れて帰って来て、ノーチラス会の郵便貯金を降ろし、

事務経費の請求を振り込みして支払った。又、年賀状も出した。

帰って来て、昼寝をかなり長くした。（2時間程度）

夕食は、昨日買って置いた、キングサーモンの切り身を食べた。

中々美味しい！！早く風呂に入り、気分安定薬を飲み寝てしまう。

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タグ：双極性障害

昨日は、Ｔ大病院の精神科の通院日でした。

　昨日（11/25）は、午前中それ程寒くは無かったが雨が降っていた。

何時もの様にラッシュに地下鉄に乗って通院した。

1Ｆの自動受付機を通り、4Ｆの精神科の受付に自立支援法

の書類等を提出してチェックして貰い待合室で診察を待った。

何時もより長く待った。予約時間より約40分遅れて漸く

主治医のＫ先生に診察室に呼ばれた。始めに妻の問察で、

　妻が最近母の介護から解放された為、ストレスが無く調子が良い事

を伝えた。Ｋ先生は先週糖代謝内科で検査した結果を診て、血糖値

も、コレステロール値も正常域ですね！と言った。私が「クレアチニンの値

が高値なのは、やはりリーマスの影響でしょうか？」と尋ねると、

その可能性が強いので、とかなり考えられて、デパケンＲ＋ルーラン

だけではと考えて、「ルーランの代わりにエビリファイは駄目だったのでしたか？」

言われたので、

私が「エビリファイで血糖値が上がってしまったので」と言い、

先生は妻のカルテを観られて、リーマスのプラス効果

（自殺予防効果、抗認知症効果等）も考えるが、「やはり副作用が出ているので、

1錠（200ｍｇ）に減らし、気分が不安定になれば2錠に戻す事を考えましょう」

と言う事になった。又「1錠でもクレアチニン値が下がらない場合は

リーマスを切りましょう」と言う事になった。

次回の診察はＫ先生が学会の為に12/16となった。処方：

デパケンＲ錠200ｍｇ　　朝2錠－就眠前5錠（1400ｍｇ/日）

ルーラン錠4ｍｇ　　　　　就眠前1錠

リーマス錠200ｍｇ　　　就眠前1錠

リボトリール錠1ｍｇ　　就眠前4錠

リーマス錠200ｍｇ　　不安時（リーマス減量で悪化した時）頓服1錠（200ｍｇ）

　次に私で、最近仕事が余り忙しくない為に、充分に休養が取れて、

早朝覚醒（朝3～4時）で有る事は変わりが有りませんが、

夜、疲れて8～9時に寝てしまうので、充分に寝れて居ます。

更に、休みの時は、昼寝もしていますと答え、気分は躁でも無く、

うつでも有りませんと答えた。

　Ｋ先生は「状態は良さそうですね」と言われ、

「それでは処方は同じで良いですね」と言わた。

デパケンＲ錠200ｍｇ　　　就眠前6錠（1200ｍｇ/日）

リーマス錠200ｍｇ　　　　就眠前4錠（800ｍｇ/日）

プロゴーギュ錠（ファモチジン錠）20ｍｇ　朝1錠-夕1錠

ユベラ錠50ｍｇ　　　　　　朝1錠

　帰りに行きつけの本屋で定期購読している「世界の艦船2010年1月号」を購入した。

世界の艦船 2010年 01月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 海人社
• 発売日: 2009/11/25
• メディア: 雑誌

　世界最大・最強のアメリカ海軍の全貌

　家に帰り、副代表のＨさんと事務局長のＴさんと2010/2/20の

年輪の会・ノーチラス会2009年度講演会のポスターを制作した。

主にＴさんの仕事で、かなり良いポスターが完成出来た。

色々な所へ配布して、貼ってもらいたい。

夕食を食べて疲れて風呂に入らず寝てしまった。

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タグ：双極性障害

久し振りでこのサブブログを更新する。昨日はＴ大病院の精神科外来の通院日だった。

　久し振りでこのサブブログの記事を更新する。

　昨日（11/11）は、かなり激しい雨が降っていた。

Ｔ大附属病院精神神経科外来の通院日で有った。

朝早く何時もの様に、都営地下鉄は凄いラッシュで、

とても蒸し暑かった。此れが長引くと気分が悪くなる。

（一人一人が約100Ｗの白熱電球相当の熱量を出し、

蒸し暑くなり、呼吸すると炭酸ガスを排出するので、環境的に

炭酸ガス濃度の上昇に寄る気分が悪くなる条件で有る）

途中からやっと弱く冷房が入った。

　病院の最寄り駅で下車して地上を歩いた。雨がかなり降っていた。

1Ｆの自動受付機で受付をして、4Ｆの精神科受付で自立支援医療証の照合

国民健康保険証の照合をしてから待合室で暫く待つと、妻の呼出し受信機

が鳴り、主治医のＫ先生が診察室に私達を呼び入れた。

　始めに妻の問診で、この頃、母の介護のストレスが無いので随分精神の具合が

良い事を話した。そして遅発性ジスキネジアも、リボトリール4ｍｇになってからは、

軽減している事を伝えた。Ｋ先生は、昼間眠くありませんかと尋ねた。妻は、

眠くなる事も有りますが、家事に支障は有りませんと答えた。処方は同じで、

次回は11/25に通院する事を決めた。

デパケンＲ錠200ｍｇ　朝2－就眠前5錠（1400ｍｇ／日）

リーマス錠200ｍｇ　　就眠前2錠（400ｍｇ/日）

ルーラン錠4ｍｇ　　　　就眠前1錠

リボトリール錠1ｍｇ　　就眠前4錠

　次に私で、大体それ程調子が悪くは無いが、

夜、疲れて早く寝てしまう為に、（8～9時）

早朝覚醒が酷く（3～4時に目が覚めてしまう）と言った。

Ｋ先生は睡眠時間的には、足りていると言われ、

私が昼間眠くなる時が有り、眠るのが可能ならば、

昼寝をしていると言い、眠る事が出来ない時は、

緊張している為に眠気は来ないと言った。

　何れにしろ、睡眠薬に頼らないで、約5ヶ月間

何とか睡眠を取れて過して居られる事は、双極性障害として

理想的ですね！と言われた。睡眠薬の色々な副作用、

翌日の持ち越し、健忘などが無い事は、とてもすっきりする。

処方は同じだった。

デパケンＲ錠200ｍｇ　就眠前6錠（1200ｍｇ／日）

リーマス錠200ｍｇ　　就眠前4錠（800ｍｇ／日）

プルゴーギュ（ガスター）錠20ｍｇ　朝－夕1錠

ユベラ錠50ｍｇ　　　　朝1錠

　帰り、目黒駅で途中下車して、下記のシングルＣＤを買う。

中島みゆきは好きなので、忘年会或は新年会のカラオケ会

で歌おうかとも思っている。

愛だけを残せ

• アーティスト: 中島みゆき,瀬尾一三
• 出版社/メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーションズ
• 発売日: 2009/11/04
• メディア: CD

　帰宅して大変疲れて、昼寝をした。

夕方買物に出掛けた。

夜は疲れて風呂も入らずに寝た。

 

タグ：双極性障害

昨日は、T大附属病院精神科外来の通院日でした。

　昨日（10/28）も天気が良かった。正に秋晴れだった。

朝の何時ものラッシュの電車に揉まれて、T大附属病院外来

に行く。1Fの自動受け付け機を通って、4Fの精神科受付

に自立支援医療等の書類を提出する。待合室で暫く待つと、

妻の呼出し用ポケベルが鳴った。中待合室で少し待って、

K先生の診察室に呼ばれた。

　始めに妻の診察で、この頃如何ですか？と言うK先生の問いに、

この頃は割りと安定しています、ジスキネジアも就眠前のリボトリール4ｍｇ

でかなり改善しています。と妻は答えた。

　それは、良いですね、それでは処方は同じで、

次回は11/11に通院する事に成った。処方：

デパケンR錠200ｍｇ　朝食後2錠－就眠前5錠（1400ｍｇ/day)

ルーラン錠4ｍｇ　　　　就眠前1錠

リーマス錠200ｍｇ　　就眠前2錠（400ｍｇ/day)

リボトリール錠1ｍｇ　　就眠前4錠

　次に私で、この頃割りと調子が良い事を伝えた。

処方は、下剤を除き、同じで、下剤は漢方薬の「大甘丸」を3ヶ月

位飲んでおり、ダイオウとカンゾウが成分で、

小丸で量を小まめに調節出来るのが良い。処方：

デパケンR錠200ｍｇ　　就眠前6錠（1200ｍｇ/day)

リーマス錠200ｍｇ　　　就眠前4錠（800ｍｇ/day)

プルゴーギュ錠20ｍｇ　朝食後1錠－夕食後1錠

ユベラ錠50ｍｇ　　　　　朝食後1錠

　通院の日は何かと疲れて仕舞う。

 

タグ：双極性障害

10/14は、T大附属精神科外来の通院日だった。

　この所、宿泊研修の疲れか、軽うつ状態が続いた為に、

ブログの更新が億劫になり、今頃漸く10/14の通院の様子

を書いている。

　10/14朝、相変わらず通院に使っている地下鉄はラッシュだった。

妻と私がが血中クレアチニンの他血糖値等を測定する

予定と勘違いして、朝食を抜いて

通院し1Fの自動受付機を通った後、2Fの血液検査の為の採血

を受けようとしたが、精神科のオーダーが出ていなくて、止めにした。

入院棟の1Fに有る食堂にて朝食を食べ様としたが、

予約時間になる前に妻の呼び出しベルが鳴り、急いで4Fの精神科の受付

に行った。妻は中待合室に急いだ。直ぐに主治医K先生の診察が始まった。

　始めに妻の診察で、大分落ち着いて来た事を報告した。

K医師は、妻に遅発性ジスキネジアの具合を尋ねた。

妻は、リボトリール（一般名：クロナゼパム）を4錠に増量

してからは、大分良いですと答えた。リーマス（～0.3ｍEq/L）

を増量すべきかの問題は、この所持続的にクレアチニン値が高いので、

当分見送りし、今度の内科の検査（11/18）にもクレアチニンの検査

が入っているので、経過観察で、元々～0.3ｍEq/Lの値でも効果が期待

出来る人も有り、デパケンRは充分量なので、躁状態には、

此方の方で対処する方が良いと言う事になった。

それにしてもLiは使い難いと言われた。

処方は同じで、次回は10/28に通院する事になった。

デパケンR錠200ｍｇ　朝2錠－就眠前5錠（1400ｍｇ/day）

リーマス錠200ｍｇ　　就眠前2錠（400ｍｇ/day)

ルーラン錠4ｍｇ　　　　就眠前1錠

リボトリール錠1ｍｇ　　就眠前4錠

　次に、私で宿泊研修の疲れが有り、軽うつ状態の為に、

会報やまゆりの原稿が中々進展しないと訴えた。

　K先生はそれではゆっくりとやりましょう！と言われた。

処方は前回と同じ。

デパケンR錠200ｍｇ　就眠前6錠(1200ｍｇ/day)

リーマス錠200ｍｇ　　就眠前4錠（800ｍｇ/day）

プロゴーギュ（ガスター）錠20ｍｇ　朝－夕各1錠

ユベラ錠50ｍｇ　　　　朝1錠

重カマ「ヨシダ」　　　　朝夕各1包

プルゼニド錠　　　　　便秘時頓服1錠

　例に因って疲れてしまった。

タグ：双極性障害

9/30は、T大附属病院精神科外来の通院日でした。

　この所、易疲労性で軽うつ状態の為に、ブログの記事を書くのがとても億劫だ。

処で、9/30はT大附属病院精神科外来の通院日でした。

 先ず妻の問診で、主治医のK先生が「その後、如何ですか？」と言う問いに、

妻は、母のケアをしなくなって大分落ち着いて来たが、

夕方に特に遅発性ジスキネジアが酷く、歯軋りと口内炎が酷く、辛いと訴えた。

K先生はジスキネギアは中々治らない困った副作用なのですがとした上で、

一時的に就眠時のリボトリール（一般名：クロナゼパム）を増量してみますかとして、

3ｍｇ→4ｍｇに処方を変更した。

そして9/9に採血した血中Li濃度は0.36ｍEq/ｌ、VPA濃度は66.9μｇ/ｍｌで有った。

Li濃度は維持療法の下限値0.4以下なので、

次回クレアチニン等の血液検査を行った上で増量を考える事にした。処方：

デパケンR錠200ｍｇ　朝2錠－就眠前5錠（1400ｍｇ/日）

ルーラン錠4ｍｇ　　　　就眠時1錠

リーマス錠200ｍｇ　　就眠時2錠(400mg／日）

リボトリール錠1ｍｇ　　就眠時4錠

　次に私で、この所疲れて、軽うつ気味で有ることを伝えた。

睡眠時間は取れているが疲れて早く寝てしまっている為に早朝覚醒が多いと言った。

K先生は余り無理をしないようにと言われた。

9/9の血中Li濃度は0.43ｍEq/ｌ、VPA濃度は44μｇ/ｍｌで有った。

Liは維持療法の範囲内なのでOKで、

VPAについては飲んでいる量に比べて少ない感は有るが、

躁状態時に適時上げる事で対応していきましょうと言う事になった。処方は同じで、

デパケンR錠200ｍｇ　就眠時6錠（1200ｍｇ/日）

リーマス錠200ｍｇ　　就眠時4錠（800ｍｇ/日）

プルゴーギュ錠（ガスター）20ｍｇ　朝1錠－夕1錠

ユベラ錠50mg　　　　朝1錠

プルゼニド錠12ｍｇ　便秘時

酸化マグネシウム(0.5g／包）1日2回　　11日分

　次回10/14に通院する。

　帰りに、挨拶の為に用事を済ませた。

易疲労感が強く、風呂に入らず寝た。

　

 

 

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